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東証再編・マザーズ市場 【2月8日(月)】

東証は、2022年4月から、現在の4市場から、プライム・スタンダード・グロースの3市場体制になります。


新興企業向けの、グロースは、現在の東証マザーズに比べて、成長基準のハードルが、高くなります。


東証マザーズは、一部上場への近道の市場として、企業に選ばれてきた面があり、それとは異なり、グロース市場では、着実な成長が、求められます。


東証が、「一部を目指す成長企業向け」と位置付けていた、マザーズは、昨年10月まで、時価総額40億円以上などの基準を満たすと、一部に昇格でき、ジャスダックからの昇格などに比べて、基準が緩やかでした。


新制度では、市場変更は、各市場への、新規上場扱いで、プライムに行くには、時価総額250億円などを、クリアする必要があります。


グロースの上場維持に、必要な時価総額は、上場後10年で、40億円と、マザーズの10億円以上から引き上げられます。


その代わりに、新規上場時の、時価総額基準は、設けません。


上場後の、より成長が、求められるわけです。


東証一部企業は、基準を満たしていなくても、原則、プライムに移行できます。


東証は、基準未達企業には、「経過措置」と呼ぶ、暫定的な基準を採用します。


仮に、プライムの基準を満たしていなくても、一部上場企業は、基準達成の向けた、改善計画書を提出することで、プライムに移行できます。


東証は、経過措置については、当面の間としていますが、中長期的には、未達が続く企業は、プライムからの退出を、迫られそうです。

 

 
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