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米国コロナ死者・第二次世界大戦を上回る【3月3日(水)】

米国で、新型コロナウイルスによる、死者数が、50万人を超えました。


一人目の死者が判明した、2020年2月末から、増え続けていて、わずか1年で、第二次世界大戦での、米国の死者数を、上回る事態となりました。


米国の累計死者数は、2月22日時点で、50万人を超えました。


バイデン大統領は、死者が50万人を超えることで、ホワイトハウスや、公共施設で、半期を掲げるよう指示しました。


バイデン大統領は、コロナによる死者数が、第二次世界大戦を上回ったことで、今は戦時下にあると、強い危機感を示しました。


第二次世界大戦の米軍の死者数は40万5,000人でした。


歴史的に見ても、新型コロナでの死者数は、突出しています。


ベトナム戦争での死者は、5万8,000人で、昨年4月に上回り、第一次世界大戦の死者は、11万6,000人で、昨年6月に上回りました。


今年1月には、第二次世界大戦の死者数を、上回りました。


米国の平均寿命は、2020年1~6月期で、前年比、1歳短くなりました。


マイナス幅は、第二次世界大戦中の、1943年以来の大きさとなりました。


直近の死者数は、1月中旬の、1日平均3,300人からは、4割以上減少しています。


各州で、行動規制を緩和する動きが、広がり、2月中旬には、ニューヨークで、レストランの屋内飲食が、客数の上限付きで再開されました。


スポーツや、音楽イベントなど、大型スタジアムでの観客受け入れも、再開されました。

 

 
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